猫の生態、特に腎臓病についてわかりやすくまとめてみた
こんにちは、私です!
今日は猫ちゃんたちの、じん臓病について、
少しお話していこうかなぁと思います(^^)
うちの老猫たちが腎臓病です(T . T)
で紹介しました猫ちゃんの、
●ポコ
●グー
が腎臓病を患っています(;_;)
闘病歴は約1年くらいかなぁ…
週2回、点滴をして水分補給をしてます!
水分補給をしないとグッタリ…
2回のうち1回は獣医さん
もう1回は自宅で行ってます。
猫自らは必要量の水分を摂取できないので、
皮下注射で補ってます。
注射打った後はお腹ポヨンポヨン笑
ですがやっぱり打つと元気になります。
ポコちゃんはもう今年で22歳になりますが
腎臓病以外はこれと言った病気はありません。
前はたまにおしっこ出なくなったりしたけど…
グーちゃんも腎臓病以外は特に無いです(^^)
めっちゃ食欲旺盛で、パンが大好き笑
さてさて、腎臓病の原因ってなんなんでしょう?
猫の生態をしっかりと知る必要があります。
●腎臓病の原因
結論から言うと、
断定できるものはないようです。(^^;
▶︎キャットフードが影響する
人間と違ってエサがトータルバランスを
考えられて作られているので、偏ったりとか
栄養不足とかはないはず。。
って他で書かれてましたが、結構
粗悪なフードもあったりして、
結構これが当てはまるんじゃないかなぁ…
なんて思ったりもしてます。。
▶︎本来の猫の生態や体質上の問題
猫のおしっこってとてつもなくクサイ…
少ない水分で毒素を効率良く排出するため
毒素が凝縮させてるからだそう…
ですが、これにより腎臓を酷使しているとか。
●予防策
▶︎食生活をしっかりと
予防するってなると、人間と同じように
しっかりとした食生活を提供してあげる
これが一番ですよね。
ネットで買える格安の餌とか、
絶対ダメですよ!(^^;
人間で例えると、、、
添加物てんこ盛りのコンビニ弁当のようなものです。。。
その他ウチで気をつけているのが
食べさせる量を正確に計って与えてます。
満腹まで与えるのは内臓に負担をかけてしまう
のであまりお勧めしません。
決まった量をあげてマネジメントしてあげて下さい。
こう考えると、人間とほぼ同じですねー笑
あとは、もう飼い主である我々が
ねこちゃんの些細な変化をしっかり見極めて
何かおかしいなと思ったらすぐに病院。
早期発見で腎臓の機能低下を遅らせることが
できます。
一度機能しなくなった腎臓は回復しませんので
早めに見つけられるといいです。
多飲多尿には要注意です!
●治療
治療に関しては、完治することはないです。
壊死した細胞を生き返らせることはできません。
なので、
1、壊死を遅らせる
2、症状を緩和させる
この2つになるそうです…(;_;)
だいたいの猫ちゃんが70%腎臓が
壊死した段階で発覚することが多いそうです。
逆に言えばもっと早い段階で健康診断を
行えば、長生きさせてあげられるって事ですね!
うちの他の子たちも健康診断を定期的に行なっているので、みなさんも連れて行ってあげて下さい。
猫の腎臓病については難しい事が
たくさん描かれていたのでまとめてみました。
●まとめ
腎臓病を起こさせないために以下に気をつける。
•健康診断を定期的に受けさせる。
•低品質のフードはあげない。
•食事マネジメントをする。
人間と同じで
日々の食生活が大きく影響します!
しっかり管理してあげましょう!